現状でカテゴリ化をためらっているカリンや、
あからさまに手抜きで育てられているカリン群の植え替えをした。
まずはカリンE。
植え替え前の姿がこちら。
なんでこんな事になってるのかイマイチ思い出せない。

とりあえず三分の一くらいの高さでバッサリいく。
その後、植え付け角度の調整などでどうにかならないかと思案するが、
結局主幹に針金をかける方向に決める。
植え替え後の姿がこちら。

もうちょっと切り詰めた方がよかったかもしれない。
次はカリンF。

珍しく直幹。
もっと低い位置に枝が欲しいが、今さらどうにもならず。
根の土を落としてみると、

ぽっかりと細根の無い空間が。
太い根は、もっと切り詰めたいのだが、
これ以上詰めると根が無くなってしまう。
かといって、小さい鉢に収まってもらわなければいけない手前、
放置するワケにもいかない。
そこで、細根の無い部分の樹皮を削って発根を期待する。

取木の要領だが、うまく行くだろうか。
来年の植え替えが楽しみだ。
植え替え後の姿はこうなった。

枝はもう一節詰めようか迷うところ。
続いてカリンG。

この木は発芽後、この鉢にて軸切り挿し芽して以来
ずっとこの薄い鉢で培養している(植え替えは毎年している)。
・・・と思う。
カリンは本数が多いので、どうも一本一本の記憶が曖昧だ。
ただ、初めて木に針金をかけたのがこの個体だった事はよく覚えている。
針金が巻かれている木はあからさまに未完成な印象を受けるので
あまり好きではないのだが、
初めて針金をかけた時は一気に盆栽っぽくなってワクワクした。
植え替え後

裏表を入れ替えたが、植え付け角度と針金かけで右流れを維持する。
さらに手前にせり出してくるような樹形にしてみた。
上から見た写真

写真で見ていると、どうしても考え方が平面的になってしまうので、
意識的に奥行きなども考えるようにしている。
そして「考える」のと「良くなる、役立つ」のは別だと実感する。
カリン二軍。
ここから扱いがさらに悪くなってくる。

17本の木が密集する状態。
一応全部根さばき&剪定して同じ連結ポットに植え替える。

まぁ、こんなもんだろう。
続いてカリン三軍。
植え替え前の写真すら無いが、植え替え後はこうなった。

基本二軍と同じ手順でやった。
最後は「カリン軸切り群」と読んでいる集団。
去年の
この記事で植え替えた群れだが、
この一年、まともに写真を撮っていなかったようだ。
だいたい5〜60cmにはなっていたのだが、
植え替えは面倒なので剪定だけで済ませた。
剪定後はこんな感じ。

扱いも悪いが、写真もよく分からない感じになってしまった。
まぁ、日当たりも良くない場所で
枯れもせずよく頑張っているとは思う。
とりあえずこれでカリンは大体植え替え終了。
あと寄せ植えが一鉢あるが、そっちも暇を見て植え替えようと思う。
posted by the_bonsai at 15:56| 群馬

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